三大こけし発祥地と言われている土湯温泉で今年も「土湯こけし祭り」が開催！

土湯温泉町内やメイン会場の土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」 ではこけしにまつわる様々なイベントが行われるほか、6月6日(金)は前夜祭「夜の温泉バル」も開催！昔ながらの日本のものづくり文化に触れることができる貴重な機会にぜひ土湯温泉にお越しください。

※詳細は公式サイトをご参照ください。

■「土湯こけし」紹介
土湯こけしは、福島県の温泉地「土湯温泉」で生まれた、伝統的な木製の人形です。東北地方に伝わる12系統のこけしのひとつで、江戸時代から親しまれてきました。
細身の胴体に丸い頭が特徴で、赤・緑・黒などを基調としたろくろ模様が優しい印象を与えます。頭頂部には「蛇の目」と呼ばれる黒い輪が描かれるのも、土湯こけしならではの特徴です。
もともとは温泉地を訪れた人がお土産として持ち帰ったり、子どもの玩具として作られたもので、現在では郷土の伝統工芸品として国内外から注目を集めています。

場所：土湯温泉観光交流センター「湯愛舞台」

最寄り駅：福島駅

交通手段：[公共交通機関] 福島駅から路線バスやタクシーで約40分 [車] 福島西ICから約15分

駐車場：あり

時間：[6月7日]10:00～17:00　[6月8日]9:30～15:00

料金：無料

https://www.tcy.jp/