Osaka 大阪
2025/06/28 (土)
サイエンス・テクノロジーの進展 - Agenda2025
健康とウェルビーイング ウィーク
「アジェンダ2025主催プログラムです。「サイエンス・テクノロジーの進展によって、未だ満たされていない健康/Well-beingのニーズにどのようにアプローチしていくか」というセントラルクエスチョンを中心に、トークセッションが展開されます。」
(2025年日本国際博覧会協会主催)
【予約・抽選】Yes
【出演者・主催者情報】
カイ・クプファーシュミット/サイエンス誌 寄稿特派員
カイ・クプファーシュミットはフリーランスの科学ジャーナリストです。サイエンス誌の寄稿記者として、長い間感染症とグローバルヘルスを取り上げてきましたが、幻覚剤の研究や誤情報の科学についても執筆しています。彼の著作は多くのドイツのメディアに掲載されており、ドイツエイズ財団のジャーナリズム賞やNASW社会科学ジャーナリズム賞など、いくつかの賞を受賞しています。ポッドキャスト「Pandemia」の共同制作者、兼共同司会者でもあります。カイは分子生物医学の学位を持っており、感染症に関する本と青色に関する本、「青、自然界で最も希少な色を求めて」の2冊の本を書いています。
浅川 智恵子/IBM フェロー IBM Research/日本科学未来館館長
1985年日本IBMに入社.情報アクセシビリティの研究に従事.工学博士.2009年IBM Fellow就任.2014年よりカーネギーメロン大学に赴任し,リアルワールドアクセシビリティの研究に従事.現在はAIスーツケースの開発を推進.2021年より日本科学未来館館長を兼務.
チャリット・ボグラジ/Tricog Health Pte Ltd. 創設者、博士
Charit Bhograj博士は、著名なインターベンショナル心臓専門医であり、AI主導の大手ヘルスケア企業であるTricog Healthの創設者である。内科のMDと心臓病学のDMを持つBhograj博士は、心臓病学の分野で20年以上の経験を蓄積してきた。彼の専門的な旅には、マニパル病院のコンサルタント心臓専門医やバンガロールのバプティスト病院の臨床サービス責任者などの重要な役割がある。医療提供を改善し、心臓病による予防可能な死亡を減らすという重要なニーズに動機付けられて、Bhograj博士はTricog Healthを設立した。高度な技術を活用して心臓疾患の迅速な診断と管理を促進し、世界中の患者の転帰を大幅に向上させている。Tricogは、アジアとアフリカで2,300万人以上の患者の生活に関わってきた。14カ国の25,000人以上の医師、11,500人以上の医療提供者、政府が、心臓病患者の治療にTricogを信頼している。Tricogは、2030年までに1億人の心臓病患者をスクリーニングすることを目指しており、AIを活用して世界の心臓病の負担軽減を目指している。
金子 新/京都大学 iPS細胞研究所 教授、筑波大学 医学医療系 教授
金子新(免疫再生、腫瘍・感染免疫) 京都大学iPS細胞研究所・増殖分化機構研究部門 免疫再生治療分野 教授。専門は、免疫再生、腫瘍・感染免疫。1995年筑波大学医学専門学群卒業、2002年博士(医学)取得。筑波大学大学院医学研究科において造血幹細胞遺伝子治療ならびに免疫遺伝子治療の研究を行う。学位取得後は、日本学術振興会特別研究員、筑波大学血液病態制御医学(血液内科)講師、2005年サンラファエレ研究所(イタリア)研究員を経て、2008年東京大学医科学研究所助教を務め、2012年より京都大学iPS細胞研究所 同部門准教授、2020年より、現職、及び、筑波大学医学医療系・臨床医学域 がん免疫治療研究分野 教授。2013年から17年にiPS細胞研究所附属細胞調製施設(FiT)施設長、2021年同研究所附属動物実験施設長、2022年から24年に同研究所副所長を兼任。 iPS細胞の特性を生かした免疫再生治療の実現に向けた研究を行っている。
【定員】105名
【参加方法】現地参加
【特徴】
テーマウィーク
【注意事項】
【予約・抽選】Yes
【出演者・主催者情報】
カイ・クプファーシュミット/サイエンス誌 寄稿特派員
カイ・クプファーシュミットはフリーランスの科学ジャーナリストです。サイエンス誌の寄稿記者として、長い間感染症とグローバルヘルスを取り上げてきましたが、幻覚剤の研究や誤情報の科学についても執筆しています。彼の著作は多くのドイツのメディアに掲載されており、ドイツエイズ財団のジャーナリズム賞やNASW社会科学ジャーナリズム賞など、いくつかの賞を受賞しています。ポッドキャスト「Pandemia」の共同制作者、兼共同司会者でもあります。カイは分子生物医学の学位を持っており、感染症に関する本と青色に関する本、「青、自然界で最も希少な色を求めて」の2冊の本を書いています。
浅川 智恵子/IBM フェロー IBM Research/日本科学未来館館長
1985年日本IBMに入社.情報アクセシビリティの研究に従事.工学博士.2009年IBM Fellow就任.2014年よりカーネギーメロン大学に赴任し,リアルワールドアクセシビリティの研究に従事.現在はAIスーツケースの開発を推進.2021年より日本科学未来館館長を兼務.
チャリット・ボグラジ/Tricog Health Pte Ltd. 創設者、博士
Charit Bhograj博士は、著名なインターベンショナル心臓専門医であり、AI主導の大手ヘルスケア企業であるTricog Healthの創設者である。内科のMDと心臓病学のDMを持つBhograj博士は、心臓病学の分野で20年以上の経験を蓄積してきた。彼の専門的な旅には、マニパル病院のコンサルタント心臓専門医やバンガロールのバプティスト病院の臨床サービス責任者などの重要な役割がある。医療提供を改善し、心臓病による予防可能な死亡を減らすという重要なニーズに動機付けられて、Bhograj博士はTricog Healthを設立した。高度な技術を活用して心臓疾患の迅速な診断と管理を促進し、世界中の患者の転帰を大幅に向上させている。Tricogは、アジアとアフリカで2,300万人以上の患者の生活に関わってきた。14カ国の25,000人以上の医師、11,500人以上の医療提供者、政府が、心臓病患者の治療にTricogを信頼している。Tricogは、2030年までに1億人の心臓病患者をスクリーニングすることを目指しており、AIを活用して世界の心臓病の負担軽減を目指している。
金子 新/京都大学 iPS細胞研究所 教授、筑波大学 医学医療系 教授
金子新(免疫再生、腫瘍・感染免疫) 京都大学iPS細胞研究所・増殖分化機構研究部門 免疫再生治療分野 教授。専門は、免疫再生、腫瘍・感染免疫。1995年筑波大学医学専門学群卒業、2002年博士(医学)取得。筑波大学大学院医学研究科において造血幹細胞遺伝子治療ならびに免疫遺伝子治療の研究を行う。学位取得後は、日本学術振興会特別研究員、筑波大学血液病態制御医学(血液内科)講師、2005年サンラファエレ研究所(イタリア)研究員を経て、2008年東京大学医科学研究所助教を務め、2012年より京都大学iPS細胞研究所 同部門准教授、2020年より、現職、及び、筑波大学医学医療系・臨床医学域 がん免疫治療研究分野 教授。2013年から17年にiPS細胞研究所附属細胞調製施設(FiT)施設長、2021年同研究所附属動物実験施設長、2022年から24年に同研究所副所長を兼任。 iPS細胞の特性を生かした免疫再生治療の実現に向けた研究を行っている。
【定員】105名
【参加方法】現地参加
【特徴】
テーマウィーク
【注意事項】
1.関連情報のURLから「テーマウィーク特設Webサイト」をご確認いただけます。直近のプログラム情報変更・中止等につきましてはこちらにてご案内いたします。来場前にご確認をお願いいたします。2.「開催時間」「定員」については、入場券予約システムに表示される情報が最新情報となります。
場所:テーマウィークスタジオ
時間:10:00~12:00 (10:00開演 (9:30 開場 ))
https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events/c6656bea-441e-48d3-a3e8-52549d096d17