【地球の未来と生物多様性ウィーク】 「地球環境保全をリードする国連環境計画（UNEP）と連携し、『私たちのアクションが地球を守るープラスチックと資源循環社会』を開催します。地球環境問題の一つ「プラスチック汚染」に焦点を当て、資源循環と自然再生の取組による解決を議論します。未来を担うユースらの参加と対話、地球環境保全の精神を表現する書道パフォーマンス、音楽演奏、ごみアート展示などのエンタメ要素を含めて全世界にUNEPの環境メッセージを発信します！」 （公益財団法人 地球環境センター）

【予約・抽選】Yes

【出演者・主催者情報】
本多俊一 (予定）／国連環境計画　国際環境技術センター（UNEP IETC）企画官
静岡県立大学で博士（環境科学）取得後、清華大学で博士研究員、環境省国立水俣病総合研究センター研究委員、環境省廃棄物リサイクル対策部国際交渉・事業担当官を経て、2015年5月よりUNEPに所属。国際的な廃棄物管理担当官として、統合型廃棄物に関する各国政府支援事業等を実施している。
インガー・アンダーセン（予定）
国連環境計画（UNEP）事務局長
ムシタク・アハマド・メモン／国連環境計画（UNEP）アジア太平洋地域事務所化学物質・汚染行動サブプログラム地域コーディネーター
ムシタク・アハマド・メモン博士は、国連環境計画 アジア太平洋地域事務所化学物質・汚染行動サブプログラム地域コーディネーターであり、パキスタン国籍を有し、2005年4月1日よりUNEPで循環経済、持続可能な消費と生産、プラスチック汚染、大気汚染、廃棄物、水の分野で活躍している。日本で博士号、英国で修士号を取得。国際ジャーナルに論文を発表し、世界的な主要イベントに参加し、各種研修プログラムを実施している。
古坂大魔王／エイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社
1992年お笑い芸人としてデビュー。ピコ太郎プロデューサー。
文部科学省・CCC大使、総務省・異能vation推進大使、UNEPサステナビリティアクションアドバイザー。バラエティ番組や情報番組に出演し、世界のトップランナーと音楽、エンターテインメント等についてトークセッションを行うなど幅広い分野で活躍中。
岡西祐奈／テイクシンクInc.
岡西佑奈氏は、書家・アーティストとして自然界の「曲線美」を書技によって追求し、創作活動を行う。文字に命を吹き込み独自のリズム感や心象を表現。書のみならず、墨象や絵画も手掛け国内外で個展を展開。独自のライブパフォーマンスでも注目される。2019年に初の作品集「線の美」(青幻舎)を刊行。
海洋ゴミ楽器集団 ゴミンゾク／その他
海洋ゴミ × 民族楽器 をコンセプトに海洋ゴミを主原料として制作した多種多様な海洋ゴミ楽器を通してゴミと資源の境目について考えるアート集団。
海に打ち捨てられたゴミから作られたとは思えない楽器のクオリティーとアンサンブルは
国内のみならず、海外からも反響を呼んでいる。 2020年に結成。

【定員】35名

【参加方法】現地参加

【特徴】
テーマウィーク

【注意事項】

・記載内容は、確定情報として発出する25年1月に向けて随時更新をしてまいりますのでご了承願います。
・「開催時間」「定員」については、入場券予約システムに表示される情報が最新情報となります。