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2025/06/14 (土)

明日、なに食べる?ー過去の「食」を知ることは、未来の「食」を変えることー - Agenda2025 共創プログラム

食と暮らしの未来 ウィーク 「【2050年の未来像の仮説】育まれてきた食文化を大切にしつつ、「今」に合わせて変化することも文化と捉え、私たち一人一人が、「食」の知恵と工夫をそれぞれのやり方で引き継いでいける未来。 本プログラムでは、過去の「食」を知ることを通して、未来の「食」を展望するための方法を語り合うために、3つのセッションを準備しています。1つめは、食文化を未来へつなぐための方法、2つめは、過去の「食」の知恵を未来へつなぐための取り組み、3つめは、「食」の技術を未来へ伝える方法の模索です。」 (シェイプ・ニューワールド・イニシアティブ)

【予約・抽選】Yes

【出演者・主催者情報】
鎌谷 かおる/立命館大学食マネジメント学部
大阪府豊中市生まれ。総合地球環境学研究所特任助教、立命館大学食マネジメント学部准教授を経て、現職。 博士(日本史学)。 江戸時代における自然と人の関係の歴史、歴史学を食の視点から問い直す研究をしている。今回のプログラムを通じて、歴史学的な視点から「食」の未来を考えること意義についての発信を試みる。
山川 誠/茶菓山川
滋賀県の和菓子会社に33年間勤務の後独立。 2015年、大津市内に「茶菓 山川」を開業。 「自らの手で栽培した大納言小豆と故郷の名水(比良の湧水)で、四季折々を仕舞いこみ丁寧に作り上げていくお菓子作り」を理念としている。 1994年 滋賀県知事賞 受賞 2012年 全国和菓子協会「選 和菓子職-優秀和菓子職」に認定
間宮 純也/有限会社春華堂、専務取締役
小学校教諭、議員秘書などを経て2008年に㈲春華堂に入社。社長室、役員を経て2024年より現職。春華堂の歴史と伝統を守りつつ、革新と創造に従事。「五穀屋」「coneri」等の新ブランドや「nicoe」「SWEETS BANK」等の新施設を担う。直近では「遠州・和栗プロジェクト」「アカデミープロジェクト」「ハラカドプロジェクト」等の新規事業も立ち上げる。社内外での人財育成に尽力し、企業に留まらず地域・社会での取り組みを通じて「まちづくり」に携わる。
宮崎 智明/有限会社春華堂、地域の力創造室 課長
1984年生まれ。神奈川県藤沢出身。早稲田大学にて心理学を学び、2008年にブライダル業界に就職。ウエディングプランナー・支配人などを経て2022年に㈲春華堂に入社。「遠州・和栗プロジェクト」の事務局を担当させてもらい、地域と地域を結婚できるように「地域共創」「まちづくり」の新規事業プロジェクトに従事。
加古川 篤/立命館大学理工学部 ロボティクス学科 准教授
2015年立命館大学大学院理工学研究科 機械システム専攻 博士課程後期課程修了。博士(工学)。2015年立命館大学理工学部助教、2017年ウォータールー大学工学部客員助教、2019年立命館大学理工学部講師、2022年同大学総合科学技術研究機構准教授を経て、現職。
三浦 加帆/立命館大学大学院 食マネジメント研究科 博士課程後期課程
2022年3月立命館大学 食マネジメント学部 食マネジメント学科卒業。2022年4月より同大学大学院 食マネジメント研究科に在籍。  学部在籍時より、江戸時代の食生活・食料消費の実態を解明するための研究に取り組む。特に、江戸時代の「買い物事情」「豆腐消費」「もどき料理」等に関心を持ち、研究を行う。

【定員】105名

【参加方法】現地参加

【特徴】
テーマウィーク

【注意事項】

1.関連情報のURLから「テーマウィーク特設Webサイト」をご確認いただけます。直近のプログラム情報変更・中止等につきましてはこちらにてご案内いたします。来場前にご確認をお願いいたします。2.「開催時間」「定員」については、入場券予約システムに表示される情報が最新情報となります。


場所:テーマウィークスタジオ

時間:14:00~16:00 (14:00開演 (13:30 開場 ))

https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events/f5dc81b5-00e0-4f7a-a819-cbc45e22fd7b


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